10-31-2005 | ひさしぶりにあれこれ。

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先週は、大河ドラマ関連のインタビュー(雑誌や新聞)をいくつも受けた。朝から夜まで5件もインタビューを受けるという日が何日も続くと、喉も痛くなるし、とにかくクタクタ。
写真も自宅の書斎から、道を歩く姿、お茶を飲む姿、NHKでの打ち合わせ風景、気どったカメラ目線まで撮られまくった。
日頃、黙って原稿を書いており、ほとんど口きかないで仕事をしているので、しゃべるとエネルギーが抜けて行く感じ。どんな雑誌に出るか・・・などは、キャンデイッドネットワークのホームページに随時掲載してゆくので、ご興味のある方は、そちらを見て下さい。
2003年の秋に、2006年の大河ドラマを書かないかとNHKから話があった時は、「そんな先の話は、決められないわ」と思ったものだが、アッと言う間に時間は流れ、もう2ヵ月後には放送が始まる。
11月の半ばには第一話も出来上がる予定。とにかく時間が経つのが早くて早くて・・・怖い。
第一話が、いい仕上がりになるように、今は祈るような気持ち。

内閣改造が行われ、“ポスト小泉”の話で盛り上がっている。
安倍晋三さんという政治家は、拉致問題で頼もしかったけれど、それ以外ではタカ派なんてもんじゃない右翼思想の持ち主。安倍さんが総理になったら、一気に国の形が変わりそうで心配だ。
あの人のような岸元総理の孫で、安倍晋太郎の息子という育ちでは、庶民の暮らしの肌ざわりなぞ、到底わからないだろう。そういう意味では、吉田茂の孫である麻生さんも同じだ。入閣しなかったが、福田さんも同じだ。
NHKの番組に対する政治介入の話は、今年の8月に出た「月刊現代」で、テープの内容が(テープを手に入れたとは、書いていないが)、明らかになった。安倍さんと中川さんが政治介入したことは明白で、なぜそのことが、もっと問題にならないのかと思う。
朝日新聞も、批判覚悟で肝をすえ、取材テープを公開していたら、展開は変わっていただろう。
報道機関への政治的介入がいかに恐ろしいことか、私達はもっと考えるべきである。
NHKも、予算のことを政府に握られているとはいえ、政治介入があったことを、なぜ否定しなければならないのか。政府介入があり、それにNHKは必死で抵抗したと言えばいいではないか。
月刊現代の記事によれば、松尾元放送総局長が、必死で抵抗したことがわかる。
一番悪いのは、NHKでも朝日新聞でもない。政治介入した政治家である。そのことを国民は見極めないとならないのに、いつの間にか問題は曖昧になって消えて行った。
そのことが、私は不愉快でならない。

日本人は名門に弱いというし、私もそういう気持ちはある。でも、二世議員ではない議員がもっと増えた方がいい。
福岡でシュウマイ屋をやっていたという山崎拓さんのような人は、そういう点では貴重なんだけどな。
誰の息子でもない娘でもない政治家、世の中の当たり前の暮らしを知っている政治家に、世襲的政治を打ち破ってもらいたい。

城島もメジャーに行く。
何だか寂しいが、悔いのない人生を、必死で選択しようとする城島の気持ちはわかるし、その思いは美しい。緊張した厳しい表情で記者会見する城島の顔を見ていて、わたしも頑張らねばと思った。
とは言え、昨日から頭が痛くて仕事が進まない。こういう日は早く寝た方がいいのだけれど、体内時計が明け方にならないと眠くならないようになっていて、ボーっとベッドに横になっていた。この頃、体力ないな。体力ないと気力もわかないし、想像力も沸いて来ない。インタビュー疲れだろうか。
これからますます番組宣伝のためのインタビューやイベントが増えるのに・・・。

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